『SONY TC-6260』を買取させて頂きました。
買取品目 | |
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オーディオ機器 | |
買取方法 | 出張買取 |
お住まい | 千葉県 山武市 |
最寄り駅 | 成東 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
千葉県山武市にお住いのお客様のご自宅へ、出張査定にお邪魔しました。
今回のお客様は、亡くなられたお父様の遺品整理の為に不用品を処分したいとのことで、当店へ買取査定のご依頼をくださいました。
書籍が大量にあり、また可能であれば書籍以外のものも同時に引き取ってもらいたいとのご希望でしたので、今回はご自宅へ直接お伺いして査定をさせて頂きました。
お父様は多趣味な方だったそうで、書籍は幅広いジャンルがあり、冊数が大量だったこともあり少しお時間が掛かってしまいましたが、大量の書籍をお譲りして頂き、お客様からも家がすっきりして良かったと喜んで頂け、嬉しい買取査定となりました
書籍以外にもいくつか買取しましたが、その中から今回ご紹介するお品は、『SONY TC-6260』です。
こちらは、オープンリールデッキのテープレコーダで、1971年頃にソニーより発売されたものです。
通電は確認出来ましたが、発売から50年近く経っていることもあり、部品の欠品などがありましたので今回はジャンク品扱いとして買取させて頂きました
オープンリールデッキは、オープンリールと呼ばれる磁気テープメディアがむき出しになっているテープを、再生・録音できる機器で、カセットテープが登場するまでは主流の再生機器でした。
しかし、カセットテープなどに比べ扱いが非常に面倒で、そのむき出しの構造からほこりなどの影響も受けやすいところが難点で、徐々にその利用は減っていきました。
ただ、デジタル全盛の現在でもオープンリールの良質な音に惹かれるコアなファンが多く、それを再生するためのデッキも中古市場で今も多く取引されています。
その人気から、壊れたデッキを修理して利用するツワモノのファンもいて、ジャンク品でも需要はあります。
当店では、書籍以外にも家電製品やオーディオ機器など幅広く取り扱いが可能となっております。
「古いオーディオ機器が家で眠っているけど壊れていて動かないし捨ててしまおう」と諦めてしまう前に、是非一度「みつばち書店」までご相談ください!