「日本語とツングース語」など書籍の買い受けをさせていただきました。

茨城県神栖市のお客様より出張買い取り査定のご依頼をお受けしました。実用書などの単行本、新書、雑誌を中心に書籍の査定をさせて頂きました。みつばち書店をご利用頂き、ありがとうございました！

今回買い受けさせていただきました「日本語とツングース語」です。ツングース語は東シベリア、（サハリン（樺太）、中国東北部などに分布している言語です。ツングース語と日本語は、単語の並び方や構造が非常に似ているのだそうです。2018年のゴールデンウイーク、日本人旅行者は国内・海外とともに過去最大でした。海外旅行で人気急上昇中なのが、『日本にいちばん近いヨーロッパ』といわれる極東ロシアの港町、ウラジオストクです。2017年夏から空路と回路での電子簡易ビザの発給が始まったのもあり、ウラジオストクの日本人渡航者が前年の3倍の1万8000人を超えたそうですよ。

ウラジオストクにはロシア人以外にも中央アジア・近隣アジアの人たち、そしてツングース系の先住民俗の人たちも住んでいるそうです。時差は日本より一時間早いだけで、ヨーロッパの趣の街並みを眺めることができます。鳥取の境港から定期フェリーも出航していて、成田空港からも2時間半で行けるそうなので、気軽にヨーロッパ旅行に行けますね。