雑誌『季刊 カメラレビュー』を買取りしました。
買取品目 | |
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カメラ雑誌 | |
買取方法 | 出張買取 |
お住まい | 茨城県 石岡市 |
最寄り駅 | 羽鳥 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
茨城県石岡市にお住まいのお客様からのご依頼で、書籍の買取りにお邪魔しました。
今回買取査定のご依頼をくださったお客様は、現在お家のお片付けされていてその際に出てきた不要な書籍をまとめて処分したいと、当店にご相談をくださいました。
冊数も多めで、また過去に買い集めてきた雑誌も可能であれば買取して欲しいとのご希望でしたので、今回はお客様のご自宅へ直接お邪魔して査定を行いました。
実際に拝見しました書籍は、文芸書の単行本や文庫本が中心でしたが、併せて査定をさせて頂きました雑誌は昭和から平成にかけて発行されたものが数年単位でまとめてありました。
そんな今回お譲りして頂いた雑誌の中から、ご紹介するお品は『季刊 カメラレビュー』です。
今回は、1980年代~2000年代に発行されたものを、不揃いではありましたが約50冊ほどをまとめてお譲りして頂けました。
また、『カメラレビュー』の別冊として発行されていた『クラシックカメラ専科』も併せてお譲りして頂けたため、プラスの評価で買取致しました。
『季刊 カメラレビュー』は、朝日ソノラマから昭和52年に刊行されたカメラ雑誌で、クラシックカメラと言われる昔の名機から、発行当時の最新のカメラ・レンズ技術やフィルムの解説を収録し、執筆陣に大学の研究者やメーカーの技術者など今では伝説的に語られる人たちが名を連ねていて、クラシックカメラ好きのコレクターにはバイブル的な存在となっています。
カメラ雑誌としてはかなりの古参で歴史もありましたが、2007年に朝日ソノラマ社が無くなってしまったことから、雑誌自体も廃刊になってしまったため、現在ではとても貴重な雑誌となっています。
雑誌の買取査定では、内容が発行時の旬の情報を取り上げることが多いため、発行から年数が経っているお品の場合買取をお断りせざるを得ないことがあります。
ただ、逆に発行から年数がかなり経っていて現存する数が少なく希少性が高い場合は、今回のように一度に大量にお譲りしていただけると大変ありがたいです(^^)
みつばち書店では、お客様に損が無いように古い雑誌の買取査定でも丁寧に査定して買取金額をご提示します。
大量の買取も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください!