『インガルス一家の物語』シリーズを買い取りしました。
買取品目 | |
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児童書、小説 | |
買取方法 | 出張買取 |
お住まい | 千葉県 香取市 |
最寄り駅 | 佐原 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
千葉県香取市にお住まいのお客様のご自宅へ、出張買取にお邪魔しました。
今回買い取り査定のご依頼をくださったお客様は、過去にお子様のために買い揃えていた児童書などをまとめて引き取って欲しいと、当店へお問い合わせをくださいました。
査定を希望の書籍は、小中学生向けの文芸書のほかに、絵本や学習書なども大量にあるとのことでしたので、今回はご自宅へお伺いして査定作業を行いました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
お子様はすでに独立されて、読む人がいなくなって残された絵本や児童書がジャンルを問わず大量にありました。
長い間に何度も重版されている、年代を問わず愛されている有名作品もあり、私自身過去に読んだことがある作品は懐かしい気持ちで査定させて頂きましたルン(*’∪’*)ルン♪
今回お譲りして頂いた書籍の中から、ご紹介したい作品は『インガルス一家の物語』シリーズです。
こちらの作品は、アメリカの作家ローラ・インガルス・ワイルダーの児童小説シリーズで、福音館書店から刊行された作品です。
日本では、シリーズ第3作の『大草原の小さな家』のタイトルのテレビドラマ化作品が有名で、NHKで放送されていたことを憶えている方も多いと思います(っ˘ω˘c ).oO
開拓時代のアメリカ西部の大草原を舞台に、開拓民のインガルス一家が様々な困難に直面しながらも肩を寄せ合って乗り越えていく姿を描き、今なお世代を超えて愛されている名作です。
テレビドラマのイメージが強いので、ドラマから原作に興味を持ち本作を読まれた方もいると思いますが、テレビドラマ化する際の様々な制約からドラマはかなりアレンジが加えられているそうで、ドラマきっかけでこの原作を読んでも新鮮な気持ちで読むことが出来るのではないでしょうか(*^ω^*)
当店では、お子様の成長に伴い読まなくなってしまった児童書や絵本の買取も大歓迎です。
思い出が詰まった大事な本の次の読者探しのお手伝いに、みつばち書店をご利用してみてはいかがでしょうか₍₍ (ᴗ̤ .̮ ᴗ̤ )₎₎