つのだじろう作の横溝正史作品の漫画を買取しました。
買取品目 | |
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コミック本 | |
買取方法 | 出張買取 |
お住まい | 茨城県 潮来市 |
最寄り駅 | 潮来 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
茨城県潮来市にお住まいのお客様のご自宅へ、書籍の出張買取にお邪魔しました。
今回買取査定のご依頼をくださったお客様は、学生時代から数えて40年ほどかけて買い集めてこられたマンガ本をまとめて処分したいので、買取をお願いしたいとお問い合わせくださいました。
買取をご希望のマンガはかなりの冊数になるので、直接引き取りに来てほしいとのご希望を頂き、今回はご自宅へお邪魔して査定を行いました(。+・`ω・´)
拝見しました蔵書は、昭和に発行された少年向けマンガ作品を中心に、幅広いジャンルの作品がありました。
アニメ化された有名作から珍しい絶版作品など、一度に大量にお譲りして頂けたこともあり、高評価で買取させて頂きました(●´∇`)p*
買ってから年数が経っているマンガばかりで、値段が付くか不安だったそうですが、思わぬ高価買取で頼んで良かったとお喜びの声も頂け、嬉しい買取査定でした。
この度は、みつばち書店をご利用して頂き、ありがとうございました♡(*˘︶˘人)
今回買取しましたマンガ作品の中から、注目したご紹介したい作品は『つのだじろうによる、原作横溝正史のマンガ作品』です。
お譲りして頂いたのは、秋田書店版の『八つ墓村』『悪魔の手毬唄』『犬神家の一族』で、全て初版本でした。
三作品とも何度か映像化されているので、原作を読んでいない方でも何となくどんな物語かは知っていると思われる有名作ばかりですね∗´ㅅ`)”
ただ、こちらのつのだじろう版の横溝正史作品は、横溝ブームといわれた作品の映画化が続いたときに刊行された作品で、映画との差別化を想定したのかかなり大胆なアレンジがされていることが特徴で、原作ファンの間では色んな意味で有名なコミカライズ作品です。
すでに『恐怖新聞』がヒットしているころに描かれ、つのだじろうならではのオカルト要素がふんだんに加えられていて、いわゆる「石坂金田一」や「古谷金田一」を想像すると全くの別作品になっていて、横溝ファンはもちろんつのだじろうファンにもぜひ一度読んで頂きたい名作となっています( *´꒳`*)っ
みつばち書店では、最新の話題作から昭和の名作など、幅広い年代のマンガ本の買取に対応しております。
バーコードが無い書籍などの古い作品も大歓迎ですので、少しでもご興味ご関心があればお気軽にお問い合わせくださいლ(´ڡ`ლ)