コミック本『おぼっちゃまくん』を全巻まとめて買い取りしました。
買取品目 | |
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コミック本 | |
買取方法 | 出張買取 |
お住まい | 千葉県 大網白里市 |
最寄り駅 | 大網 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
千葉県大網白里市にお住まいのお客様のご自宅へ、書籍の出張買取にお邪魔しました。
今回お問い合わせをくださったご依頼者様はマンガがお好きな方で、長年集めてきたマンガ本が大量にあり、久しく読んでいないものをまとめて引き取って欲しいとのご相談でした。
マンガ本のみの買い取りをご希望でしたが、冊数が5000冊ほどあるとのことでしたので、今回はご自宅へ直接お邪魔して査定を行いました
査定を行いましたマンガ本は、昭和に連載されていた少年向けマンガが中心で、アニメ化もされた有名な作品も多くありました。
一部、日焼けが強めに出ているものがありましたが、ほとんどが通読には問題が無かったため、買い取りをご希望のマンガは全てお引き取りさせて頂きました
お客様からは、「思っていた以上の買取金額で満足したので、次処分するときはまた頼みます」と嬉しいお言葉を頂け、大満足の買取査定でした
今回買い取りしましたマンガ本の中から、ご紹介する作品は『おぼっちゃまくん』です。
本書は小林よしのりによるマンガ作品で、『月刊コロコロコミック』誌で1986年から1994年にかけて連載された作品です。
今回は、てんとう虫コミックス版の全24巻をセットでお譲りして頂けたため、高評価で買い取りさせて頂きました
『おぼっちゃまくん』は、大金持ちの「御坊茶魔(おぼう ちゃま)」を主人公としたギャグ漫画で、1989年から1992年にはTVアニメも放送され高視聴率を獲得するなど、一世を風靡した人気作品です。
その一方で、「茶魔語」と呼ばれる主人公の御坊茶魔が使う独特の言葉を始め、下ネタギャグ満載の作風は親世代には敵対視され、子どもに見せたくない作品という一面もあり、ある意味すごく少年マンガらしい作品となっています
世界有数の大財閥の跡取り・茶魔の桁違いのお金持ち設定は、常識外れな一方で連載当時のバブル景気の勢いが感じられ、あまりのスケールの大きさについつい惹き込まれてしまう不思議な魅力のあるギャグ作品となっています
みつばち書店では、古いマンガ作品の買い取りも大歓迎です。
全巻揃っているとより高評価で買い取り可能ですので、処分をご検討している方はお気軽にご相談ください