『手塚治虫・石ノ森章太郎』関連書籍を買い取りしました。
買取品目 | |
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コミック本、自伝 | |
買取方法 | 出張買取 |
お住まい | 千葉県 横芝光町 |
最寄り駅 | 横芝 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
千葉県横芝光町にお住まいのお客様のご自宅へ、書籍の出張買取にお邪魔しました。
今回査定のご相談をくださったお客様は、お家の整理の一環で過去に買い揃えてきたコミック本の買取をお願いしたいと、当店へお問い合わせくださいました。
50年近くかけて揃えたコレクションで、昭和年代に活躍した漫画家の作品を中心に、かなりの冊数に上るとのことでしたので、今回はご自宅へお邪魔して査定を行わせて頂きました( ・`ω・´)
上の画像は、今回お譲りして頂いたコミック本の一部で、『手塚治虫・石ノ森章太郎』の関連書籍を集めてみたものです。
『快傑ハリマオ』や『海のトリトン』などの有名作の他に、
複数の漫画家からなる傑作集のような作品シリーズ『少年漫画劇場』や、手塚治虫の自伝『ぼくはマンガ家』など、ちょっと珍しい作品もいくつか含まれていました(,,>᎑<,,)
ほんの一部のこれだけ見ても、お客様の漫画愛が伝わってきましたが、最近では老眼のためほとんど読むことがなくなり、処分にはかなり悩まれたそうですが、どうせ処分するのであれば大事にしてくれる人の手に渡って欲しいと、売却を決めたと話されていました(*˘^˘*).。oஇ
手塚治虫と石ノ森章太郎に限らず、昭和から活躍されていた漫画家の作品は、日本の漫画文化を代表する貴重な資産で、発行から年数が経っている作品でも、今なお古書市場では頻繁に取引が行われています。
昭和の漫画作品は、時代を超えて愛され続ける文化遺産のようなもので、単純に発行年数や状態の良し悪しだけで買取金額の判断は出来ません。
そんな、貴重で大切なコレクションを手放す際には、作品を適切に評価できる買取業者に依頼することが、次世代に作品を繋げていくうえで重要となってきます…( ˘ω ˘ *)
当店は、年間10万冊以上の買取の実績があり、書籍の査定には絶対の自信があります。
もちろん、コミック本の査定の経験も豊富ですので、大事なコレクションの売却を検討されていれば、お気軽に「みつばち書店」までご相談下さい(* > <)⁾⁾