『日本仏教の心 全12巻』を買い取りしました。

千葉県富里市にお住まいのお客様からご依頼を頂き、書籍の出張買取にお邪魔しました。

今回買い取り査定のご依頼をくださったお客様は、昔から買い集めてきた書籍が大量に保管されている倉庫の整理を進めていて、読まなくなり不要になった書籍の引取をお願いしたいと、当店へお問い合わせをくださいました。

正確な冊数がお客様自身でも把握が出来ておらず、少なくとも五千冊は越えているとのことでしたので、今回はいつもより多めの段ボール箱を用意してご自宅へお邪魔させて頂きました☆(✧･ ̀ω･)

実際に拝見しました書籍は幅広いジャンルで、保管状態が良かったのか発行から年数が経っている作品も比較的コンディションが良く、高評価で買い取りさせて頂きました(⁎•ᴗ‹｡)

冊数が多くあったので、査定と運び出しにお時間が掛かってしまいましたが、お客様からは「倉庫がスッキリしたので助かった」と喜んで頂けて、当店も珍しい書籍をいくつもお譲りして頂けて大満足の買い取り査定でした。

この度は、みつばち書店のご利用ありがとうございました(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

今回買い取りしました書籍の中から、ご紹介したい作品は『日本仏教の心』です。

こちらの作品は、ぎょうせい社より刊行された書籍で、今回はシリーズ全12巻をまとめてお譲りして頂けました。

作品には、法話などが収録されたカセットテープが付属されていますが、今回は全て未開封で保管されていました‎ ‎(,,•ω•,,)و

宗教関連の書籍は古書市場でも人気が高く、中でも日本人に馴染みが深い仏教関連の書籍は一番需要が大きく、頻繁に取引がされる人気のジャンルです。
また、仏教書は宗教的な面だけでなく歴史や文化に関心がある方からの需要もあります。

いわゆる「日本仏教」は、日本古来の文化や伝統と融合して独自の進化を遂げた歴史があり、現在でもお盆やお彼岸などの行事では仏教の教えに基づいた祖先への感謝などが定着していて、日本人の生活の中で重要な位置を占めています。

日本仏教の理解は、日本の文化や価値観の理解にも繋がりますが、本書はそういった文化の理解の一助となるシリーズとなっています。

みつばち書店では、宗教関連の書籍の買い取りのご相談も大歓迎です。
あらゆる宗派の書籍を、入門書や解説書などジャンルを問わず取り扱っておりますので、買取のご依頼をお待ちしております٩(｡˃ ᵕ ˂ )و