『SONY ウォークマン WM-2』をお譲りして頂きました。

千葉市花見川区にお住まいのお客様よりご依頼を頂き、ご自宅へ出張買取にお邪魔しました。

今回買取査定のご依頼をくださいましたお客様は、年末の大掃除の際に整理した不用品をまとめて引き取って欲しいと、当店へ査定のご相談をくださいました。
書籍を中心に、他にも骨董品や家電、玩具なども可能であれば買い取って欲しいとのご希望を頂きましたので、今回はご自宅へ直接お邪魔して査定を行わせて頂きました(=ﾟωﾟ)ノ

お客様は、読書と併せて音楽鑑賞も趣味だとのことで、ご自宅にはCDやレコード、オーディオ機器などが大量にあり、そちらも今回は査定して買取させて頂きました。

その中から、今回ご紹介したいお品の一つが『SONY WM-2』です。

こちらのお品は、1981年にソニーから発売された携帯音楽プレーヤーで、1979年に発売した初代ウォークマン「TPS-L2」の後継のウォークマンシリーズ２代目の機種です。
音楽鑑賞に革命をもたらした初代以上にデザインにこだわり、より小型軽量化を図ったカジュアルさから「ウォークマンⅡ」の愛称で親しまれ、販売台数が250万台を記録した大ヒット製品です(*ﾟ0ﾟ*)

発売から40年以上になる製品ですので、多少の使用感が伺われる外観でしたが、電池での動作が確認出来たため、今回は買取対応させて頂きました(｀･ω･´)b 

ソニーのウォークマンは、1979年の発売以来現在まで続く人気の音楽プレイヤーシリーズで、スマートフォンの普及により需要は減少していながらも、音楽再生に特化した設計と特徴をもつことから、高音質な音楽をいつでも手軽に楽しみたい方から根強い人気です。

当然、中古市場では最新機種の人気が高いですが、いわゆる「カセットウォークマン」と呼ばれるカセットテープの再生をする過去の製品も、近年のレトロブームから一定の需要があります。
古い製品ながら、洗練されたデザインは今見ても充分通用するものが多く、その古さが逆に「エモい」と若い方がファッションの一部に取り入れることもあるそうで、この製品のようなソニーのデザインへのこだわりが時代を超えて愛され続ける要因なのかもしれません( ˘ω ˘ *)

みつばち書店では、このようなオーディオ機器の買取のご依頼も大歓迎です。
古い製品で電源が入らない・音楽再生が出来ない、などでも買取可能な場合もありますので、詳しいご案内をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいm(_ _)m

【千葉県 千葉市花見川区】