雑誌『大法輪』を大量にお譲りして頂きました。
買取品目 | |
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雑誌、宗教書 | |
買取方法 | 宅配買取 |
お住まい | 東京都 福生市 |
最寄り駅 | 熊川 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフからのコメント
東京都福生市にお住まいのお客様より、書籍をお譲りして頂きました。
今回のご依頼者様は、買い集めてこられた書籍を保管している倉庫のスペースが少なくなってきて、読んでいないものを少し整理したいと当店へ売却のご相談をくださいました。
メールに添付されていた画像から、書籍の大まかな内容と状態がわかり、専門的な書籍が多いことから査定にお時間を頂く可能性が高かったため、今回は宅配便を利用して査定を行わせて頂きました(´・ω・)ノ
送って頂きました書籍は、思想書や宗教書などの専門的な内容の書籍が中心でした。
そのような専門書は、需要が少ない一方で流通数が少なく古書市場でも希少な存在ですので、大変ありがたかったです( ´ᵕ`* )❤︎
この度は、貴重な書籍をいくつも売却して頂き、ありがとうございました!
今回の買取でお譲りして頂いた書籍の中から、特に高評価で買取しましたのが雑誌『大法輪』です。
こちらの雑誌は、有限会社大法輪閣より刊行されていた仏教を専門とした月刊誌で、今回は約20年分の200冊超をまとめてお譲りして頂けたため、高評価で買い取りさせて頂きました(⁎•ᴗ‹。)
雑誌『大法輪』は、「仏教の大衆化を目指し、特定の宗派にとらわれずに、仏教を信仰の対象として広めることを目的」として1934年に創刊され、仏教者や仏教学者、哲学者、文学者、芸術家と、幅広い執筆陣による様々な切り口の誌面で、仏教を学ぶ読者から支持されていました。
しかし、発行部数の減少や編集担当者の交代などから従来の誌面づくりが困難になったことを理由に、創刊から87年という長い歴史がありましたが2020年7月号を最後に休刊となっています。
特定の宗派に偏らず仏教全般を紹介していて、特集と連載ともに読み応えがある充実した内容で、仏教初学者からより深く仏教について学びたい方まで幅広い読者をカバーしていて、現在でもバックナンバーが中古市場で頻繁に取引されていますので、大量にお譲りして頂けて大変ありがたいです(* > <)⁾⁾
みつばち書店では、仏教に限らずあらゆる宗教の関連書籍を取り扱っております。
発行から年数が経っている作品でも問題なく査定させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください(๑•̀ㅂ•́)و
【東京都 福生市】