山崎 俊夫 作品買取
山崎俊夫作品の買取を強化中!
山崎俊夫のプロフィールや代表作品、買取参考価格や買取事例を紹介しています。
プロフィール紹介
生年月日:1891年(明治24年)7月1日
出身地:岩手県
1891年(明治24年)7月1日ー1979年(昭和54年)5月7日 岩手県出身
小説家・脚本家・俳優
明治末期から大正初期にかけて、耽美的、少年愛・同性愛的作品を発表した後、役者に転向した日本の小説家です。
山崎俊夫は、1891年に岩手県盛岡市に生まれました。
14歳で父の転勤に伴い東京へ移住すると、明治学院に通いながら雑誌へ作品を投稿するようになります。
1911年に慶應義塾大学予科に入学し、1913年に慶応大学の文科が出していた雑誌『三田文学』に、永井荷風の推薦で『夕化粧』を発表しました。
以降は、『三田文学』を中心に、耽美的な作品を多く発表し、1916年には四方堂から処女作品集『童貞』を自費出版しました。
山崎俊夫の唯一の著書になった『童貞』は、画家で男色文献研究もしていた岩田準一に「ことごとく衆道情緒をもって描かれたる作品にて稀有の小説集なるべし」と評されました。
慶應義塾大学卒業後は、株式会社帝国劇場に入社しますが、1920年に退職し新文芸協会に入団し役者に転向しました。
1923年には自らの劇団「阿蘭陀座」を旗揚げし、1930年に俳優を廃業するまで活動しました。
その後は、松竹少女歌劇団の文芸部員として、雑誌の編集や随筆の寄稿、脚本の執筆などを行い、1979年に87歳で亡くなりました。
早くから役者に転向し、短い作家生活だったため、長らく作品は埋もれていましたが、没後の1986年に、フランス文学者で評論家の生田耕作が主宰する出版社の奢灞都(さばと)館より作品集の刊行が始まると、その耽美で官能的な世界観の作品が一部の愛好家の間で再評価を受けました。
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山崎俊夫 関連作品買取価格
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山崎俊夫 関連作品買取事例
少しでも高く売るには?
山崎俊夫の本を少しでも高く売るためのポイントご紹介!
ちょっとしたことで買取金額査定アップにつながります。
- 売りたい本の高く売れるタイミングを見極める!
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できれば、多くの本が売られる時期を外して売った方が山崎俊夫の本が高く売れる可能性も上がると思います。 - 表紙カバーや函も一緒に!
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